Tuesday, September 12, 2006

インド株で注目したい企業

ウォールストリート・ジャーナルによると、
インドの国営石油最大手であるインド石油天然ガス公社(ONGC)は
中国石油化工(シノペック)と共同で、南米コロンビアの米系石油大手子会社の
発行済み株式の50%を取得した。
獲得したのは米石油中堅オミメックス・リソーシズの
子会社オミメックス・デ・コロンビアで、
埋蔵原油保有量は約1億5700万バレル。

両社の出資総額は8億2000万ドル(約951億円)で折半出資するという。

国際エネルギー機関(IEA)によると、インドと中国のエネルギー資源需要は
2030年には現在のほぼ倍に拡大するとみられており、両国は海外の権益確保を
急ピッチで進めている。

競争激化による落札額の急騰で、両国政府は今年1月には
海外の油田獲得に向け共同歩調を強めることで合意していた。

(フジサンケイ ビジネスアイ)

見積もり

最近、建物の解体費を見積もるのに、時間がかかる。
業者に電話をかけて依頼をすると、

「外部は、見てきました。建物の中を見ることは出来ませんか?」

と言われます。

ゴミの分別、アスベストの使用の有無などで、

実際に必要な経費が大きく変わるためです。

ちょっと前までは、
「木造だったら、ウチは、坪2.5万円」
なんて、大雑把に電話で回答していた彼等。

この世界もここのところ変化が激しい。

大学時代

解剖学実習

ラット使って、これは何とか神経、
これは何とか動脈とか見ていきます。

かなりマニアな世界です。

でも、私はそのマニアな世界に入っていくことに・・
 
 
ドイツ語
 
2年生になってドイツ語の先生が変わりました。

今度は日常会話が中心でした。

語学は、やっぱりこうでなくちゃ。

プレスリリース

とにかく地方紙であっても、一日220万世帯に配信されている新聞社に
掲載されたあとは、取っても取っても電話のなりっぱなしでした。

また意外な話かもしれませんが、新聞は多くの方が切り抜きで保存する
確率が非常に高いのです。(1年も持っている方がいるくらいです)

そんな中、その新聞記事を読んでいたテレビ局、
雑誌社からの取材依頼が入ったのです。

そうです。これが「マスコミの連鎖反応」というやつなのです。
テレビ局は総じて、新聞記事を常にチェックしています。

自前のプレスリリースを直接テレビ局の報道部に流しても、なかなかヒットする
事はありません。

そのかわり、新聞記事になった直後に報道部にFAXを流すと、それはもう
面白いように電話がかかってきます。